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リリースノート
このリリースノートは、お客様への導入作業を支援する目的で、新機能情報及び不具合情報を提供しております。
Ver1.4.0 - 2025年7月
OPC Spider全般
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31028 DSS-30840 DSS-30382 |
・新規に以下のプラットフォームに対応しました。 |
| DSS-31029 | ・同梱している Java Runtime Environment(JRE) を「Azul Zulu Builds of OpenJDK 1.8.0_382-b05」に変更しました。 |
| DSS-31650 DSS-30873 |
・リポジトリ DB として、Oracle Base Database Service (Oracle Database 23ai) に対応しました。 |
|
DSS-31224 |
・リポジトリ DB として、PostgreSQL 16 に対応しました。 |
| DSS-30408 | ・リポジトリ DB として、PostgreSQL 15 に対応しました。 |
| DSS-29518 |
・リポジトリ DB として、PostgreSQL 14 に対応しました。 |
| DSS-30746 |
・リポジトリ DB として、Microsoft SQL Server 2022 に対応しました。 |
| DSS-31051 DSS-30697 |
・リポジトリ DB で、サポートするライブラリのドライババージョンを以下のように変更しました。 |
| DSS-30739 |
・逆引きリファレンスで、サンプルプロジェクトファイル内のプロジェクトフォルダを ZIP 形式に変更しました。 |
| DSS-30061 |
・逆引きリファレンスで、サンプルプロジェクトファイル「rl_reference_100.zip」の内容を変更しました。 |
| DSS-31057 |
・不正な Base64 データをエラーとして処理するようにしました。 |
| DSS-28851 |
・XML Framework で、扱うデータのセキュリティチェックを強化しました。本対応により、コンポーネントの実行時間が前バージョンと比較して長くなる場合があります。 |
| DSS-31030 DSS-30054 DSS-29895 DSS-19609 |
・各種ドキュメントで、販売およびサポートが終了になった以下のコンポーネントについて、サポート終了に関する記述の追加または削除を行いました。 |
| DSS-31030 DSS-30402 DSS-30278 DSS-24077 |
・販売およびサポートが終了になった以下のコンポーネントをインストーラに同梱しないようにしました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-22045 | ・トランザクション内の PSP データフローで、ファイルの読み取り処理を行った際に、以下の条件をすべて満たす場合、そのトランザクション内では読み取ったファイルを削除できない問題を修正しました。 - 読み取り処理とドキュメントMapper 間で PSP データフローを使用している - ドキュメントMapper の出力先がスクリプト変数のみになっている |
| DSS-22032 | ・トランザクション内で、ファイルの読み取り処理を PSP で実行したあとにファイルの削除を行う場合、ファイルの読み取り処理とファイルの削除処理の間隔が短いと「FileNotFoundException」エラーが発生し、削除に失敗する問題を修正しました。 |
| DSS-22028 | ・チーム開発機能が有効な場合、同一プロジェクトを複数ユーザで編集している際に、一方のユーザがローカルユーザ定義ロジックを含むスクリプトをコミットすると、もう一方のユーザのコミット時に「XMLException: XMLのパースに失敗しました。」エラーが発生する問題を修正しました。 |
| DSS-14442 | ・チーム開発機能が有効な場合、未コミットのプロジェクトのスクリプトをデザイナから実行すると、プロジェクトのローカル更新日時が更新される問題を修正しました。 |
インストーラ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26235 | ・インストーラでリポジトリ DB の設定を行う際、 [Oracle] を選択した場合に「データベース接続情報」画面でサービス名を設定できるようになりました。 |
OPC Spider Server
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31037 | ・同梱している Apache Tomcat のバージョンを「9.0.84」に変更しました。 |
| DSS-22929 | ・x64 版の -XX:MaxMetaspaceSize のデフォルト値を 1G に変更しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31010 | ・同梱している Apache Tomcat のバージョンを「9.0.84」に変更しました。 |
| DSS-22929 | ・[リポジトリDB管理] で、リポジトリ DB 無しの環境において画面の表示時にOPC SpiderServerとの通信が発生する問題を修正しました。 |
ScriptRunner
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-30353 | ・起動設定ファイルのパスワード暗号化を改善しました。 詳細については、「OPC Spider 1.4 アップグレードガイド」の「5. バージョンアップに伴う特別な設定」項を参照してください。 |
| DSS-26453 | ScriptRunner が停止した際に、OPC SpiderServer がスクリプトプロセスの停止要求を行う機能を追加しました。 詳細については、ヘルプ「ScriptRunner」ページ「ScriptRunner停止に伴うスクリプトプロセスの停止要求」項を参照してください。 |
| DSS-26453 | ・実行スクリプトでエラーが発生した際に、標準出力にログレベル「WARN」でエラーを出力するようにしました。 |
CLI Console
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31172 | ・実行方法を以下の 2 つの「実行モード」に分類しました。 - 対話モード - CLI Console を起動してコマンドを入力します。 - 非対話モード - コマンドを指定して実行します。 - 記述方法: -c <コマンド名> [オプション] - CLIコマンド設定ファイルを指定して実行します。 - 記述方法: -f <CLIコマンド設定ファイルパス> 非対話モードは、Server CLI Console でのみ使用可能です。また、非対話モードでは、以下の機能が使用できます。 - デリミタオプション - 一部コマンドにおける実行結果の出力形式がタブ区切りになります。 - 終了ステータス - 正常終了した場合は終了コード「0」、エラー終了した場合は終了コード「1」を返します。 |
| DSS-9607 DSS-9571 |
・非対話モードで、正常終了した場合に終了コード「0」、エラー終了した場合に終了コード「1」が返されます。 詳細については、ヘルプ「CLI Console」ページの「非対話モードの終了コード」項を参照してください。 |
| DSS-31492 DSS-30725 |
・グローバルリソースの接続確認を行う「grtst」コマンドを追加しました。コマンドの詳細については、CLI Console で「man grtst」および「help grtst」の実行結果を参照してください。 具体的な使用例については、「CLI Consoleによる自動化ガイド」の「3.1.3. 本番環境への移行、各種接続確認およびサービスの権限変更を一括で実行する」項を参照してください。 |
| DSS-30726 | ・「mount」コマンドで、マウントポイントの接続確認を行う「-c」オプションを追加しました。オプションの詳細については、CLI Console で「man mount」および「help mount」の実行結果を参照してください。 具体的な使用例については、「CLI Consoleによる自動化ガイド」の以下の項を参照してください。 -「3.1.3. 本番環境への移行、各種接続確認およびサービスの権限変更を一括で 実行する」 - 「3.5. 定期的にマウントポイントの接続確認と接続失敗時の通知を行う」 |
| DSS-26180 | ・「imp」コマンドで、プロジェクトおよび環境変数のインポート動作を以下のように変更しました。 -「--merge」「-m」オプションを「--project」オプションに変更しました。 imp --project=replace: インポート先に同じプロジェクトがすでに存在する場合は置き換え、存在しないプロジェクトは追加します。 imp --project=skip: インポート先に同じプロジェクトがすでに存在する場合は置き換えずスキップし、存在しないプロジェクトは追加します。 オプションを使用しなかった場合、デフォルト値は skip です。 -「-e」「--update-env」オプションを「--env」オプションに変更しました。 imp --env=replace:インポート先に同じ環境変数がすでに存在する場合は置き換え、存在しない環境変数は追加します。 imp --env=skip:インポート先に同じ環境変数がすでに存在する場合は置き換えずスキップし、存在しない環境変数は追加します。 オプションを使用しなかった場合、デフォルト値は skip です。 上記変更におけるバージョンアップ時の注意事項については、「OPC Spider アップグレードガイド」の「5.4. サーバ移行機能」-「5.4.1. プロジェクトファイルおよび環境変数の「インポートの動作」の変更」項を参照してください。 |
| DSS-10865 | ・「man」および「help」コマンドで、引数に「mount」を指定した際の出力される情報に「-l」オプションの記述を追加しました。 |
| DSS-31172 | ・CLI バッチを非推奨の機能としました。次バージョン以降で削除される場合がありますので、非対話モードへ移行してください。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-10763 | ・「scriptnames」コマンドの「service_name」オペランドに読み取り権限のないサービス名を指定した場合、コマンドが実行されスクリプト名一覧が表示される問題を修正しました。 |
トリガー共通
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-30947 | ・トリガーを連続で発火させると、まれに終了処理が正常に行われない場合がある 問題を修正しました。 |
ファイルトリガー
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-30543 | ・サーバ移行のインポート実行後に登録済みのトリガーが設定にかかわらず発火する問題を修正しました。 |
OPC Spider Studio for Web 全般
新機能/変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31494 | ・サポートウェブブラウザのバージョンを以下のように変更しました。 - Microsoft Edge 122 以降 - Firefox 123 以降 - Google Chrome 122 以降 |
| DSS-30409 | ・.NET Framework 4.8.1 に対応しました。 |
| DSS-26242 | ・コントロールパネルの [リポジトリDB管理] の [接続設定ウィザード] にて、[Oracle] を選択した場合、「データベース接続情報」画面でサービス名を設定できるようにしました。 |
| DSS-26180 | ・コントロールパネル [OPC SpiderServerの設定] の [サーバ移行] で、インポート時のプロジェクトおよび環境変数のインポート動作を以下のように変更しました。 【プロパティ項目名】 [プロジェクトインポート設定] 【プロパティの説明】 [同名のプロジェクトは置き換える]:インポート先に同じプロジェクトがすでに存在する場合は置き換え、存在しないプロジェクトは追加します。 [同名のプロジェクトは置き換えずスキップする]:インポート先に同じプロジェクトがすでに存在する場合は置き換えずスキップし、存在しないプロジェクトは追加します。 【デフォルト値】 [同名のプロジェクトは置き換えずスキップする] 【プロパティ項目名】 [環境変数インポート設定] 【プロパティの説明】 [同名の環境変数は置き換える]:インポート先に同じ環境変数がすでに存在する場合は置き換え、存在しない環境変数は追加します。 [同名の環境変数は置き換えずスキップする]:インポート先に同じ環境変数がすでに存在する場合は置き換えずスキップし、存在しない環境変数は追加します。 【デフォルト値】 [同名の環境変数は置き換えずスキップする] |
| DSS-31026 DSS-24944 |
・OPC Spider で開発したスクリプトのテストをどのように記述して、実行し、検証するかという仕組みを支援する一連の機能群と、それらを効果的に使用するためのガイドラインの総称である、「テスティングフレームワーク」を追加しました。 テスティングフレームワークは、以下のテスト支援機能を提供します。 - テストプロジェクト - 別プロジェクトのスクリプト呼び出し - アサーションアダプタ - スクリプトの一括実行 - テスト結果レポートの出力 詳細については、ヘルプを参照してください。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-30997 | ・コントロールパネルの [リポジトリDB管理] で、[接続数の管理] タブ「接続数の初期値と上限値」の [接続数上限] より大きな値を [初期接続数] に入力した場合、入力フィールドをエラー表示するようにしました。 |
| DSS-28786 | ・チーム開発機能が有効の状態で、以下の条件をすべて満たすプロジェクトをマイプロジェクトでサーバにアップロードし、デザイナでスクリプトを開くとスクリプト上の Mapper が消失する問題を修正しました。 - ローカルのみに存在するプロジェクト (※) である - プロジェクト内に Mapper が存在する (※) マイプロジェクトで名前の色が灰色に表示されてるプロジェクト |
| DSS-27701 | ・「グループユーザの変更」画面で [グループユーザ] と [その他ユーザ] の一覧をソートして表示するようにしました。 |
| DSS-25117 | ・リポジトリ DB に DB2 または SQL Server を使用した場合、エクスプローラからデータベースファイルシステム上のファイルに上書きアップロードを行うと、OPC SpiderServer の応答が停止する問題を修正しました。 |
| DSS-20471 | ・テキストエディタで、マルチバイト文字を入力した場合、Ctrl + Z やCtrl + Y キーによる Undo/Redo ができない問題を修正しました。 |
| DSS-19141 | ・ブラウザヘルプで、特定のウェブブラウザでツリーのフォルダが開閉できない問題を修正しました。 |
| DSS-18254 | ・プロパティ設定ダイアログの [一覧の編集] を使用してグローバルリソースの設定を変更した場合、プロパティ設定ダイアログを一度閉じないと変更内容が反映されない問題を修正しました。 |
| DSS-17731 | ・以下のいずれかの条件を満たすディレクトリをダウンロードすると、ダウンロードした ZIP ファイルが不正な状態となる問題を修正しました。 - ディレクトリ名に記号「+」または「#」を含む - ディレクトリ名の先頭が記号「!」である |
| DSS-17637 | ・300 MB 以上のサイズのファイルをアップロードできない問題を修正しました。 |
| DSS-16636 | ・エクスプローラの右ペインでファイルを選択しないまま右クリックから[ローカルへダウンロード] を連続して行うと、2 回目以降はカレントディレクトリがダウンロードされる問題を修正しました。 |
| DSS-15930 | ・[プロジェクトをサービスとして登録] で、登録済みサービスと同名のサービスを上書きする際に、書き込み権限のチェックが行われない問題を修正しました。 |
| DSS-15863 | ・グローバルリソースの設定で、画面を開いたままタイムアウトすると再度ログインしてもグローバルリソースのプロパティ画面を開くことができなくなる場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-15706 | ・テキストエディタでバイナリファイルを開いてから、[表示] メニューでエンコードを [UTF-8] に変更した際に Studio for Web が強制終了する場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-13894 | ・テキストエディタで入力した改行が「CR」となる問題を修正しました。修正後は、改行が「CR+LF」となります。 |
| DSS-13860 | ・プロパティ設定ダイアログで、時間を設定するフィールドのスピンボタンで値の増減を設定すると、入力フィールドのフォーカスが右側に移動する問題を修正しました。 |
| DSS-13859 | ・スケジュールトリガー・マイログ・日時定数ロジックで、時間を設定するフィールドが入力状態になっていないと、スピンボタンで値の増減を設定できない問題を修正しました。 |
OPC Spider Studio for Web / マイプロジェクト
新機能/変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-19930 | ・プロジェクトアップロードで、[既存プロジェクトにコミット] の[既存プロジェクト] のリストをソートして表示するようにしました。 |
| DSS-17843 | ・特定のグローバルリソースや環境変数などを使用しているプロジェクトを検索できる「プロジェクトの検索」機能を追加しました。 詳細については、ヘルプ「マイプロジェクト」ページの「プロジェクトの検索」項を参照してください。 |
OPC Spider Studio for Web / デザイナ
新機能/変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31381 | ・デザイナのスクリプトメニュー「スクリプト実行用XMLの出力」で、パスワードを暗号化して出力するかを選択できるようにしました。 【プロパティ項目名】 パスワードを暗号化する 【プロパティの説明】 チェックなし: パスワードを平文で出力します。 チェックあり: クライアントによって動作が異なります。 - Studio for Web でパスワードを暗号化した場合、Studio for Web が接続するサーバの ScriptRunner でのみ復号できます。 - Studio でパスワードを暗号化した場合、Studio を起動したクライアントの ScriptRunner でのみ復号できます。 【デフォルト値】 チェックあり |
| DSS-27065 | ・プロジェクト/スクリプト仕様書の生成およびバージョン比較レポートの出力で、出力後に仕様書を自動的にウェブブラウザで開くかどうかを選択できる [出力後にブラウザで開く] 機能を追加しました。 ウェブブラウザはクライアント稼働 OS のデフォルトブラウザを使用します。 |
| DSS-24619 | ・スクリプトのビルドでエラーが発生した場合、エラーの発生したスクリプトとエラー内容を表示する [ビルドエラー] ビューを追加しました。 デフォルトでは、非表示になっています。以下のいずれかの方法で表示させることができます。 - ビルドエラーが発生する - メニューの [表示] - [ビルドエラーの表示] を選択する |
| DSS-24619 | ・スクリプト入力変数に [必須] プロパティ項目を追加しました。 チェックありにした場合、スクリプト呼び出し処理で当該スクリプト入力変数に値が設定されていない、かつ [ビルド時バリデーション] が有効の場合、スクリプトのビルド時にビルドエラーが発生します。 バージョンアップ前に設定したスクリプト呼び出し処理で、[一覧を手動で更新] がチェックありの際にスクリプト入力変数へ本対応を反映する場合は、[再読み込み] を実行してください。 |
| DSS-24619 | ・対象のスクリプト (呼び出し先スクリプト) を呼び出しているスクリプト(呼び出し元スクリプト) が検索できる「呼び出し元の検索」機能を追加しました。 詳細については、ヘルプの「デザイナ」-「プロジェクトエクスプローラ」-「スクリプトメニュー」項の「呼び出し元の検索」を参照してください。 |
| DSS-13349 | ・Undo/Redo 機能を追加しました。 詳細については、ヘルプ「OPC Spider Studio for Web」ページの「デザイナのUndo/Redo機能について」項を参照してください。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31020 | ・ブレークポイントを設定したスクリプトのデバッグ実行時、ブレークポイントで停止したスクリプトの再開を繰り返した際に、Studio から連携サーバに対するリクエスト数が増加する問題を修正しました。 |
| DSS-30424 | ・スクリプト呼び出し処理で、以下の条件をすべて満たす場合、プロジェクト保存時に「System.NullReferenceException」エラーが発生し、プロジェクトが保存できない問題を修正しました。 - スクリプト呼び出し処理と同一スクリプト上に変数Mapper が存在する - 呼び出し先スクリプトの XML型スクリプト出力変数を削除する |
| DSS-30096 | ・スクリプト呼び出し処理で、以下の操作を行った際にスクリプト呼び出し処理に更新マークが付与されない問題を修正しました。 - 呼び出し先スクリプトの名前を変更する - 呼び出し先スクリプトを別のフォルダ下に移動する |
| DSS-29861 | ・繰り返し(条件指定)処理、または条件分岐処理で、条件に含まれるスクリプト変数を同名のスクリプト変数が存在する別のスクリプトへ移動すると、「System.ArgumentException」エラーが発生する問題を修正しました |
| DSS-29576 | ・リソースの使用権限がないグローバルリソースを設定したコンポーネントアイコンを選択する、またはプロパティ設定ダイアログを開くと、「モジュール読み込みに失敗しました」エラーが発生する問題を修正しました。 |
| DSS-27823 | ・Studio で設定したスクリプトの [コメント] が、Studio for Web では表示されない問題を修正しました。 |
| DSS-26911 | ・スクリプトキャンバスで、複数のスクリプトまたは Mapperエディタを開いている際に、アクティブではないタブを閉じると、ツールパレットの内容が表示されない問題を修正しました。 |
| DSS-26910 | ・ローカルユーザ定義ロジックが存在するグループ名を変更したあと、以下の操作でプロジェクトを更新するとエラーが発生する問題を修正しました。 - プロジェクトをサーバの最新版で上書き - プロジェクトの復元 |
| DSS-26754 | ・フローティング状態の「Mapper」タブを「スクリプト」タブにドロップすると、スクリプトのツールパレットが表示される問題を修正しました。 |
| DSS-23653 | ・プロジェクト/スクリプト仕様書の生成で、OPC SpiderServer 稼働 OS がLinux の場合、最大化したメモがスクリプト画面から見切れて表示される問題を修正しました。 |
| DSS-22871 | ・プロジェクトエクスプローラで、スクリプトやスクリプト変数の名前を F2 キー押下して編集状態にしている状態で、対象のスクリプトが属するツリーを閉じて開くと、画面がホワイトアウトする問題を修正しました。 |
| DSS-22840 | ・スクリプト呼び出し処理で、呼び出し先スクリプトのスクリプト出力変数名を変更した際に、スクリプト呼び出し処理に更新マークが付与されない問題を修正しました。 |
| DSS-22839 | ・スクリプト呼び出し処理を配置しているスクリプトを開いていない(非メモリ展開)状態で、スクリプト呼び出し処理の呼び出し先スクリプトにスクリプト入出力変数を追加した場合、スクリプト呼び出し処理に更新マークが付与されない問題を修正しました。 |
| DSS-18261 | ・コンポーネントアイコンにメモを関連付けし、[レイアウトの初期化] を実行後にコントロールコンポーネント内に配置してコントロールコンポーネントを閉じると、「NullReferenceException」エラーが発生する問題を修正しました。 |
| DSS-18256 | ・Mapper の貼り付け中に、開いたままのメニューから [プロジェクトを保存] を実行すると、Mapper が貼り付け途中の不正な状態で作成される場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-18245 | ・Studio for Web をデザイナのメニューのみが表示されるように縮小して、[レイアウトの初期化]を実行すると「NullReferenceException」エラーが発生する問題を修正しました。 |
| DSS-18165 | ・コントロールコンポーネント内に存在するコンポーネントに関連付けしたメモを最大化して編集したあとにグループを閉じ、別のコンポーネントのプロパティ設定ダイアログを開くと、グループ内にあるメモが表示される場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-18113 | ・[レイアウトの初期化] を実行後、フォーカスが当たっていないエディタをドラッグ操作でフローティングした際に、「NullReferenceException」エラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-18076 | ・メモで、[色の設定] で [アルファ] の設定を行っても、プロジェクトを開きなおすと設定値がデフォルト値に戻る問題を修正しました。 |
| DSS-17737 | ・プロジェクト/スクリプト仕様書の生成で、プロジェクト名またはスクリプト名に「+」または「#」が含まれている場合、出力した ZIP ファイルが不正な状態になる問題を修正しました。 |
| DSS-17705 | ・スクリプト呼び出し処理で、子スクリプトが複数の XML 型スクリプト入力変数を持つ場合、すでにデータフローを引かれている入力変数にドラッグ & ドロップで追加のデータフローを設定しても、[値] プロパティ項目には最初にデータフローが引かれたコンポーネントが設定される問題を修正しました。 |
| DSS-17666 | ・以下の操作を行うと、「InvalidOperationException」エラーが発生する問題を修正しました 1. 「プロパティインスペクタ」のタイトルバーをドラッグ & ドロップしビューをフロート状態にする 2. 「実行履歴」のタイトルバーをドラッグ & ドロップし、ビューをフロート状態にする 3. 1. のビューの上下左右いずれかに 2. のビューをドッキングさせる 4. 3. のビューのタイトルバーの「×」ボタンを押下し、ビューを非表示にする 5. デザイナの [表示] - [レイアウトの初期化] を選択する |
| DSS-17665 | ・以下の操作を行うと、「InvalidOperationException」エラーが発生する問題を修正しました。 1. 「プロジェクトエクスプローラ」ビューを「実行履歴」ビューにドッキングする 2. ドッキングしたビューのタイトルバーをドラッグ & ドロップし、ビューをフロート状態にする 3. フロート状態にしたビューのタイトルバーにある「×」ボタンを押下し、ビューを非表示にする 4. デザイナの [表示] - [プロパティインスペクタの表示/非表示] を選択する 5. 再度デザイナの [表示] - [プロパティインスペクタの表示/非表示] を選択する |
| DSS-17664 | ・複数のビューをドッキングしている状態で、デザイナの [表示] メニューから各ビューの表示/非表示を行った際に、操作対象のビューとは異なるビューが表示または非表示になる場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-17627 | ・スクリプトキャンバスやマッピングキャンバスの上下左右にビューをドッキングさせた場合、キャンバスのリサイズが行われずキャンバスの一部がビューの下に隠れる場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-17605 | ・マッピングキャンバスを開いた状態で [レイアウトの初期化] を実行した場合、ツールパレットの表示が Mapper ロジックではなく、コンポーネントになる問題を修正しました。 |
| DSS-17602 | ・マッピングキャンバスを開いた状態で [レイアウトの初期化] を実行した場合、ツールパレットの表示が Mapper ロジックではなく、コンポーネントになる問題を修正しました。 |
| DSS-17561 | ・以下の処理中に OPC SpiderServer が停止すると、「HttpWebRequest_WebException_RemoteServer」エラーが大量に通知される場合がある問題を修正しました。 - スクリプトの実行 - ファイルおよびプロジェクトのアップロード |
| DSS-17458 | ・スクリプトキャンバスとマッピングキャンバスを水平タブグループまたは垂直タブグループで表示している場合、以下の操作を行うと「NullReferenceException」エラーが発生する問題を修正しました。 - スクリプトキャンバスに、ツールパレットから Mapper ロジックを配置する - マッピングキャンバスに、ツールパレットからコンポーネントアイコンを配置する |
| DSS-16728 | ・非表示にしたビューを再度表示した際に、表示位置が非表示前と異なる場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-16305 | ・グローバルリソースを使用するアダプタで、プロパティ設定ダイアログを閉じた際に接続先へのコネクションが正しくクローズされない場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-15717 | ・実行ログ、およびエラーログ詳細で、右クリックメニューに [コピー] [すべて選択] を追加しました。 |
| DSS-15533 | ・プロパティ設定ダイアログで、テーブルパラメータの項目を選択して Ctrl + C キーを打鍵すると、「このアプリケーションがクリップボードにアクセスするのを許可しますか?」ダイアログが表示される問題を修正しました。 |
| DSS-15427 | ・条件分岐処理を複数配置した際に、配置済みの条件分岐処理の条件アイコンに更新マークが付与される問題を修正しました。 |
| DSS-15425 | ・以下のオペレーションで、プロパティ設定ダイアログを開き、設定を変更せずに [完了] ボタンを押下してダイアログを閉じると、更新マークが付与される問題を修正しました。 - 繰り返し(条件指定)処理の「繰り返し(条件指定)開始」 - 条件分岐処理の「条件」 - 例外監視処理の「例外処理」 - Mapper ロジック |
| DSS-14765 | ・Studio for Web 稼働 OS の表示倍率を変更している場合、スクリプトキャンバスや Mapper エディタ上で操作を行うことができない問題を修正しました。 |
| DSS-13642 | ・複数行を入力可能なフィールドにタブ文字が入力できない問題を修正しました。 |
OPC Spider Studio for Web / コントロールパネル / グローバルリソースの設定
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-17843 |
・「グローバルリソースの設定」画面の一覧表示に、フィルタ機能を追加しました。 |
OPC Spider Studio for Web / Mapper 共通
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-30676 |
・Mapper ロジックを別の Mapper に対してコピー (カット) & ペーストできるようにしました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31065 DSS-30948 DSS-30936 DSS-22190 |
・OPC Spider 1.3.0 を適用後に Studio for Web で発生する以下の問題を修正しました。 |
| DSS-27819 |
・スクリプト呼び出し処理で、以下の条件をすべて満たす場合、Mapper 内のマッピングリンクが不正な状態になる問題を修正しました。 |
| DSS-27815 |
・Studio で作成した、スクリプト変数からマッピングする Mapper が存在するスクリプトを Studio for Web で開き、スクリプト変数名の変更または変数の削除を行った場合、「System.Xml.XmlException」エラーが発生し Mapper 内の変数からのマッピングリンクが消失する問題を修正しました。 |
| DSS-27805 |
・スクリプト呼び出し処理で、以下の条件をすべて満たす場合、「System.InvalidOperationException」エラーが発生し、Mapperエディタが開けない問題を修正しました。 |
| DSS-27209 |
・スクリプト変数の名前を変更した際に、ドキュメントMapper または変数Mapper に更新マークが付与されない問題を修正しました。 |
| DSS-22977 |
・グループに属するユーザ定義ロジックを削除した際に、表示に即時反映されない問題を修正しました。 |
| DSS-22976 |
・ユーザ定義ロジックのグループを変更する際、以下の条件をすべて満たす場合、ツールパレットのユーザ定義ロジックのグループを開くと、画面がホワイトアウトする問題を修正しました。 |
| DSS-18096 |
・Studio で作成したユーザ定義グループ以下のユーザ定義ロジックをStudio for Web で削除した際に、ツールパレットの表示に即時反映されない問題を修正しました。 |
| DSS-18072 |
・コンポーネントアイコンで以下の変更をした際に、関連する Mapper に更新マークが付与されない問題を修正しました。 |
| DSS-18071 |
・XML型のスクリプト入力/出力変数の状態を変更した際に、変数Mapper に更新マークが付与されない問題を修正しました。 |
| DSS-17552 |
・マージ Mapper の入力元が XML 型のスクリプト入力変数の場合、プロパティインスペクタの「入力データの編集」ダイアログで [入力データ] の順序を変更しても、Mapper エディタの [入力元] に反映されない場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-17517 |
・デザイナの [ファイル] メニューの [エディタを閉じる] または[すべてのエディタを閉じる] で Mapperエディタを閉じた際に、メニューに[レイヤ] や [ユーザ定義ロジック] が残る場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-16796/td> |
・SQL 実行によるデータ取得ロジックで、SQL パラメータに null が代入された場合、「NullPointerException」エラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-15745/td> |
・Mapper ロジックの演算ロジック(足し算、引き算、掛け算、割り算、余り)で、入力ハンドラの一方にマッピングリンクが引かれていない場合、実行時に処理が行われず値が出力されない問題を修正しました。 |
| DSS-15550/td> |
・スクリプト変数名を変更した際に、Mapper エディタの入力元または出力先に表示されている変数名とマッピングリンクが重なって表示される場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-15509/td> |
・ユーザ定義ロジック名やグループの状態を変更した際に、ツールパレット上の表示に即時反映されない問題を修正しました。 |
| DSS-15489/td> |
・コンポーネントアイコンをダブルクリックしてプロパティ設定ダイアログを開く際に、表示完了前にダイアログの外枠をクリックすると、ダイアログが最小化された状態で開く問題を修正しました。 |
| DSS-15396/td> |
・プロジェクトエクスプローラでスクリプト変数の追加や編集、削除を行った際に、マージMapper に更新マークが付与される問題を修正しました。 |
| DSS-14827/td> |
・Mapper エディタで、入出力スキーマの要素や属性が Delete キーで削除できない問題を修正しました。 |
OPC Spider Studio for Web / データベースアダプタ共通
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25002 |
・検索系SQL実行処理で、[SQL文] に SQL パラメータが指定されている場合、[抽出テスト] または [SQL文を実行して出力スキーマを設定] の実行時に、「変数値の入力」ダイアログで SQL パラメータにテスト用の値を設定できるようにしました。 |
コントロールパネル / マウント設定
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31124 |
・ヘルプの「マウント設定」ページで、「仕様制限」項に以下の制限事項を追加しました。 |
コントロールパネル / リポジトリDB管理
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-15989 |
・[リポジトリDB管理] で、[リポジトリDBのクリーンアップ] の対象に、拡張ローカルファイルシステムのメタデータが含まれない問題を修正しました。 |
スクリプトコンポーネント
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28595 |
・スクリプト呼び出し処理にて、[ビルド時バリデーション]が有効な状態の場合、スクリプト入力変数の [必須] プロパティにチェックがついているスクリプトで、値を指定していてもエラーになる問題を修正しました。 |
| DSS-21977 |
・繰り返し処理で、以下の条件をすべて満たす場合、繰り返し回数によっては「OutOfMemoryError」エラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-18859 |
・コントロールコンポーネントの終了アイコンと任意のコンポーネントアイコンを含めて [切り取り] - [貼り付け] を行った場合、終了アイコンのみが削除される問題を修正しました。 |
| DSS-10973 |
・スレッド処理内で、グローバルリソースを使用するコンポーネントにエラーが発生した場合、コンポーネントプールの解放が行われない問題を修正しました。 |
| DSS-10688 |
・トランザクション処理内で end 処理・break 処理・continue 処理などを使用して、トランザクション終了アイコンを通過しない処理を行った場合、トランザクション処理の前にグローバルリソースを使用するコンポーネントが存在すると、コンポーネントプールの解放が行われない問題を修正しました。 |
| DSS-7895 |
・同一ファイルをログ出力先に指定したログ出力処理を同時実行した場合、ログが一部出力されないなどの事象が発生する場合がある問題を修正しました。 |
Mapper 共通
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-16796 |
・SQL 実行によるデータ取得ロジックで、SQL パラメータに null が代入された場合、「NullPointerException」エラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-8030 |
・プロジェクトを保存して開きなおした際に、配置済みのユーザ定義ロジックをダブルクリックしユーザ定義ロジックエディタを開いてハンドラを新規に追加した場合、追加したハンドラを削除できない問題を修正しました。 |
Oracle アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31650 DSS-30873 |
・Oracle 23ai アダプタを追加しました。 |
| DSS-31408 |
・Oracle Database Cloud Service から Oracle Base Database Service へのサービス名称変更に伴い、各種ドキュメントにある当該サービス名称の記述を以下のように変更しました。 |
PostgreSQL アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31224 |
・リポジトリ DB として、PostgreSQL 16 に対応しました。
|
| DSS-30408 |
・PostgreSQL 15 アダプタを追加しました。 |
| DSS-29518 |
・PostgreSQL 14 アダプタを追加しました。 |
| DSS-30432 |
・ヘルプのサポートバージョンごとの「制限事項」ページで、「主な例外」項の証明書がキーストアにない状態で SSL 接続した際に発生するエラーメッセージ内容を修正しました。 |
SQL Server アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31297 DSS-20089 |
・・グローバルリソースで、SSL 接続機能を追加しました。 |
| DSS-30746 |
・SQL Server 2022 アダプタを追加しました。 |
| DSS-31051 DSS-30697 |
・サポートするライブラリのドライババージョンを以下のように変更しました。 |
| DSS-5348 |
・UNIQUEIDENTIFIER 型に対応しました。 |
| DSS-30173 |
・各種ドキュメントで、x86 版 の Windows 環境にて使用する Windows 統合認証用ライブラリの情報を記載しました。 |
| DSS-25977 |
・ヘルプ「稼働環境」ページの「サポートバージョン」項で、ローダによる書き込み処理で必要となるクライアントを「sqlcmd ユーティリティ」に変更しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-10428 |
・グローバルリソースで、 [データベース名] の入力を省略した場合、各オペレーションのプロパティ設定ダイアログでプロパティが操作できなくなる場合がある問題を修正しました。 |
CSV アダプタ
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31132 |
・CSVファイル読み取り処理で、以下の条件をすべて満たすと、改行後のデータが一部重複して読み取られる場合がある問題を修正しました。 |
Excel アダプタ
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-11093 |
・書き込み処理で、[列一覧] の [書式] に [書き込み先の書式を利用する] を指定し、指数表記や 0 埋め表記の文字列を Excel ブックに書き込むと、数値として書き込まれ表記が変更される問題を修正しました。 |
| DSS-10598 |
・書き込み処理で、オートフィルインなどを使用して数式を一括で入力したセルを持つ Excel 2003 ブックに対し書き込みを行った場合、その数式が消失する場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-9510 |
・書き込み処理で、改行コード CR + LF を含む入力データを Excel 2003 ブックに書き込んだ場合、改行が CR + CR + LF に変換される問題を修正しました。 |
| DSS-3367 |
・シートから読み取り処理で、シート名を省略した場合、ファイルの読み取りができない問題を修正しました。 |
XML アダプタ
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-12839 |
・XMLファイル書き込み処理で、[エンコード] に「UTF-16BE」または「UTF-16LE」を指定しスクリプトを実行すると、指定したエンコードでファイルの書き込みに成功した場合でも、OPC SpiderServer のコンソールに「Warning: The encoding '<指定したエンコード>' is not supported by the Java runtime.」というメッセージが出力される問題を修正しました。 |
可変長アダプタ
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31166 DSS-30809 |
・[エンコード] に「UTF-16」、「UTF-16BE」または「UTF-16LE」を指定してファイルを読み込む場合、文字コード内に ASCII コードの改行 (0x0A または 0x0D) を含む文字を読み込むと改行される場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-19296 |
・[エンコード] に「UTF-16」を指定している場合、改行コードが「CR」以外であるファイルを読み取った際に「StructuredTextParseException」エラーが発生する問題を修正しました。 |
SAP アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31267 |
・サポートバージョンに SAP S/4HANA Cloud を追加しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-30977 |
・オペレーションを実行すると、SAP システム側のセッションが実行ごとに増え続ける問題を修正しました。 |
SAP アダプタ / SAP アダプタ
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-21342 |
・ビジネスメソッド実行で、インターフェースで [IDoc] を選択して実行した際に、入力データで指定した SEGNAM 要素の値が、その親の要素名と異なる場合、「NullPointerException」エラーが発生する問題を修正しました。 |
SAP アダプタ / SAP トリガー
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-30593 |
・各オペレーションで、[インターフェース] に [RFC(BAPIを含む)] を選択した際のスキーマに、CHANGING パラメータを表示するようにしました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31069 |
・[インターフェース] が [IDoc] の際に、以下のいずれかの場合にトリガーを発火させるとトリガーが無効状態になる問題を修正しました。 |
| DSS-30797 |
・[インターフェース] が [RFC(BAPIを含む)] の際に、以下のいずれかの場合に BAPI をバックグラウンドで実行してトリガーを発火させるとトリガーが無効状態になる問題を修正しました。 |
| DSS-30420 |
・OPC Spider 1.2.3 以前からバージョンアップした際に、SAP トリガーが移行できない問題を修正しました。 |
FTP アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28657 |
・SFTP 接続で、SHA-256、SHA-384、SHA-512 ハッシュ関数およびECDSA 署名方式に対応しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-20789 |
・削除処理で、リモートパスがディレクトリのみの場合、削除に失敗する問題を修正しました。 |
| DSS-10415 |
・グローバルリソースで、FTP over SSL の Explicit モードのみ対応しているFTP サーバを接続先に指定し、[セキュアFTP接続設定] タブの[セキュリティタイプ] に [FTP over SSL] を、[SSL接続タイプ] に[implicit] をそれぞれ設定した場合、接続テストを実行すると Studio が操作不能になる問題を修正しました。 |
REST アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26736 |
・グローバルリソースの [接続テスト] で、OPC SpiderServer がプロキシサーバの設定をしている場合、プロキシサーバを経由して接続するようにしました。 |
| DSS-23649 |
・HTTP の PATCH メソッドでリクエストを実行できるPATCH実行処理を追加しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31163 |
・各オペレーションで、[必須設定] タブの [クエリパラメータ] に「~」や「*」を含む文字列を設定した場合、リクエストパラメータのURL エンコードの動作が 1.2.3以前と 1.3.0 以降で異なる問題を修正しました。 |
メールアダプタ
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25522 |
・ヘルプの「メール受信(POP3)処理」および「メール受信(IMAP4)処理」ページで、「出力スキーマ」項の要素名「送信日付(受信日付)」を「送信日付」に修正しました。 |
Microsoft Azure アダプタ / Azure SQL Database アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-31297 |
・グローバルリソースで、SSL 接続機能を追加しました。 |
| DSS-30697 |
・サポートするライブラリのドライババージョンを以下のように変更しました。 |
認証 / OAuth 2.0
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-30758 |
・OAuth 2.0 のグローバルリソースで、アクセストークンの更新を行う際にグローバルリソースの編集権限がない場合、「ProhibitedOperationException」エラーが発生して処理に失敗する問題を修正しました。 |
Ver1.3.0 - 2024年5月
OPC Spider全般
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-22045 |
・トランザクション内の PSP データフローで、ファイルの読み取り処理を行った際に、以下の条件をすべて満たす場合、そのトランザクション内では読み取ったファイルを削除できない問題を修正しました。 |
| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29801 |
・新規に以下のプラットフォームに対応しました。 |
| DSS-29479 | ・同梱している Java Runtime Environment(JRE) を「AdoptOpenJDK 1.8.0_292-b10」 に変更しました。 |
| DSS-26935 | ・ヘルプ「サービスの運用」ページで、アクセスログのアクセス元となる対象 についての記述を、以下のように変更しました。 変更前: クライアントから 変更後: アプリケーション、トリガー、またはコンポーネントから |
|
DSS-28909 |
・リポジトリ DB として、 Oracle Cloud Infrastructure Database (Oracle Database 21c) に対応しました。 |
| DSS-28863 | ・リポジトリ DB として、PostgreSQL 13 に対応しました。 |
| DSS-29480 |
・各種ドキュメントで、販売およびサポートが終了になった以下のコンポーネントの サポート終了に関する記述の追加、または削除を行いました。 ・販売およびサポートが終了になった以下のコンポーネントをインストーラに同梱を終了しました。 - MySQL 5.0 アダプタ ・以下のインストーラの同梱を終了しました。 - OPCSpider JDBC Proxy Server |
OPC Spider Server
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29323 | ・同梱している Apache Tomcat のバージョンを「9.0.50」に変更しました。 |
| DSS-28905 | ・TLS 1.3 の暗号化による接続に対応しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28533 | ・ヘルプ「ログガイド」ページの「XMLログ」項で、出力されない以下の値に関する記述を削除しました。 - 「transactionStart」要素の「コンポーネントアイコン単位の処理開始時間」 |
トリガー共通
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28907 | ・トリガーを連続で発火させると、まれに終了処理が正常に行われない場合がある 問題を修正しました。 |
OPC UA アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1300004 | ・履歴読み出しにおいて、最新履歴から件数を指定して読みだせるように変更しました。 |
| OPCSP-1300002 | ・履歴読み出しにおいて、処理速度を改善しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1300001 | ・終端文字’\0’が含まれている文字列タグを読み出す際にエラーとなる現象を修正しました。 |
| OPCSP-1300003 | ・Node IDに”\”が存在しているアイテムをインポートすると”\”が消失する問題を修正しました。 |
ファイルトリガー
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26039 | ・監視に時間がかかるファイルトリガーを設定した場合、ほかのファイルトリガー の発火も遅れる場合がある問題を修正しました。 |
HULFT Scriptトリガー
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27892 | ・トリガー発火時の一時マウント方法を変更しました。 本修正により、HULFT Script トリガーのマウント情報はリポジトリ DB に格納しなくなります。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27923 DSS-27828 |
・HULFT Script トリガーの発火により、その HULFT Script トリガーを含むほかの トリガーの発火が遅延する場合がある問題を修正しました。 |
OPC Spider Studio
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29497 | ・以下のウェブブラウザをサポート終了としました。 - Internet Explorer 11 |
| DSS-28986 | ・Studio for Web の実行環境を「Microsoft .NET Framework 4.8」に変更しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29496 | ・エクスプローラで、以下の操作を行うと、操作 3. で選択対象 が移動せず、操作 2. で選択したままになる問題を修正しました。 1. 右ペインで任意のファイルまたはフォルダを選択する。 2. 左ペインのツリーで任意のフォルダを選択する。 3. 1. で選択したファイルまたはフォルダを再度選択する。 |
| DSS-29222 | ・以下の条件をすべて満たすと、Studio for Web の初回起動時に ログイン画面の表示言語が英語ではなく日本語になる問題を修正しました。 - OPCSpiderServer の言語設定が「英語」である - Studio for Web 稼働 OS の言語設定が「日本語」である |
| DSS-22786 | ・ファイルチューザのプレビューア、およびテキストエディタのキャラクタセットの リストは、OPCSpiderServer 起動後に初めてログインしたクライアントの言語で 固定になる問題を修正しました。 |
デザイナ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29009 | ・デザイナで、ツールパレットの表示に伴う OPCSpiderServer との通信を見直し、 通信量および回数を抑えるように改善しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29475 | ・入力ハンドラ数が「3」以上の Mapper ロジックにマッピングしプロジェクトを開き直すと、3 番目以降のハンドラへのマッピングリンクが消失する問題を修正しました。 |
| DSS-27365 |
・スクリプト変数を含むスクリプトを開き、 プロジェクトエクスプローラのツリーでスクリプト変数を表示した状態で 以下の操作を行うと、「System.NullReferenceException」エラーが発生し、 デザイナの動作が不安定になる問題を修正しました。 - [プロジェクトをサーバから復元] |
Mapper 共通
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-14780 | ・ローカルユーザ定義ロジックで、ユーザ定義ロジックの右クリックメニューから 追加および編集をできるようにしました。
それに伴い、Studio for Desktop と仕様を統一し、以下の操作メニューを 削除しました。 |
| DSS-17608 | ・ローカルユーザ定義ロジックで、ツールパレットにユーザ定義ロジックのアイコン を表示するようにしました。 |
| DSS-15523 | ・ローカルユーザ定義ロジックで、Studio for Desktop で作成したグループ階層を 「/」区切りではなく、ツリー階層で表示するようにしました。 |
| DSS-15515 | ・ローカルユーザ定義ロジックで、グループの [説明] を設定できるようにしました。 |
| DSS-15102 | ・ローカルユーザ定義ロジックで、ユーザ定義ロジックを削除する際に 確認ダイアログを表示するようにしました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-15106 | ・ローカルユーザ定義ロジックで、ユーザ定義ロジック、グループ、および ユーザ定義ロジックの入力ハンドラを編集する際に、名前を変更後に元の名前に 戻すとエラーが表示され、 [完了] ボタンを押下できない問題を修正しました。 |
| DSS-29416 |
・ローカルユーザ定義ロジックで、グループと同階層に同名のユーザ定義ロジックを作成できる問題を修正しました。 |
| DSS-29351 |
・ローカルユーザ定義ロジックで、ツールパレットの表示順において、グループが 常に上位に表示される問題を修正しました。 |
| DSS-28989 |
・編集状態のスクリプトで、Mapper エディタを閉じて (非メモリ展開状態) スクリプトを実行すると、集合ロジック (※) が正常に動作しない問題を修正しました。 |
| DSS-26138 |
・ローカルユーザ定義ロジックで、プロパティ設定ダイアログ上で F1 キーを打鍵すると、 「NullReferenceException」エラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-24799 |
・名前空間宣言 (接頭辞および URI) が付与された要素の 子要素 (接頭辞付き) からスクリプト変数にマッピングした変数代入アイコンを コピー(カット)&ペーストした場合、要素の接頭辞とマッピングリンクが 消失する場合がある問題を修正しました。 |
コントロールパネル / 休日設定
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29038 | ・休日設定の「2006-2030 日本カレンダー (土日・祝日あり)」に以下の対応を行いました。 - 「国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)の特例」により、 2021年の以下の休日を変更 (変更前 → 変更後) - 海の日 7月19日 → 7月22日 - 山の日 8月11日 → 8月8日 - 体育の日(スポーツの日) 10月11日 → 7月23日 |
OPC Spider ヘルプ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29497 | ・以下のウェブブラウザをサポート終了としました。 - Internet Explorer 11 |
| OPCSP-1300005 | ・「OPC Spider Runtime」表記を「OPC Spider Server」に変更しました。 |
データベースアダプタ共通
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29557 | ・テーブル書き込み処理で、numeric 型のカラムへの型変換エラーが発生した際に、 コンポーネント変数「error_message」の値が空文字となる問題を修正しました。 |
MySQL アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29064 | ・ヘルプの「制限事項」ページで、「MySQLリファレンスマニュアル」のリンク先 URL を更新しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29566 | ・ヘルプの「MySQL 8.0アダプタ制限事項」および 「Amazon RDS for MySQL 8.0アダプタ制限事項」ページの 「ストアドプロシージャ実行処理」項で、アダプタの動作仕様とは異なる 以下の項目を削除しました。 - TINYINT UNSIGNED型、MEDIUMINT UNSIGNED型、SMALLINT UNSIGNED型、INT UNSIGNED型、BIGINT UNSIGNED型、FLOAT UNSIGNED型、DOUBLE UNSIGNED型、DECIMAL UNSIGNED型 |
Oracle アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28909 | ・Oracle 21c アダプタを追加しました。 本アダプタは、Oracle Cloud Infrastructure Database (Oracle Database 21c) への接続が可能なアダプタです。 詳細については、ヘルプを参照してください。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29611 | ・ヘルプの以下のページで、Oracle Database への接続 URL に関する記述を変更しました。 - コントロールパネル「リポジトリDB管理」ページ - 「接続情報の設定」-「URL」項 - Oracle アダプタ「グローバルリソースのプロパティ」ページ - 「必須設定」-「URL」項 |
| DSS-9482 | ・ローダによる書き込み処理で、DATE 型のカラムに 値を書き込めない場合がある問題を修正しました。 |
PostgreSQL アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28863 | ・PostgreSQL 13 アダプタを追加しました。 本アダプタは、PostgreSQL 13 への接続が可能なアダプタです。 詳細については、ヘルプを参照してください。 |
JDBC アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29414 | ・グローバルリソースのコンポーネントプールで、コンポーネントプールGC の コネクションチェック時にアダプタ側で破棄したコネクションに加えて、 接続先側でクローズされたコネクションの状態も確認するようにしました。 |
| DSS-24740 | ・テーブル読み取り処理および検索系SQL実行処理で、 [フェッチサイズ] プロパティの初期値を変更しました。 変更前:未設定 変更後:2000 |
Excel アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29743 | ・Excel 2021 で作成した Excel ブックに対応しました。 詳細については、ヘルプを参照してください。 |
| DSS-26320 | ・シートから読み取り処理で、読み取り終了条件を指定した際に、終了条件に指定したセルに値または書式が設定されてない場合でも、当該終了条件にマッチするようにしました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29737 DSS-29544 |
・書き込み処理で、書き込み先セルに他のセルと内部的に共有された数式が設定されている場合、実行時に「StringIndexOutOfBoundsException」エラーまたは 「NullPointerException」エラーが発生する場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-27929 | ・書き込み処理およびセル指定書き込み処理で、複数シートに数式が存在するブックの一部数式のみを上書きすると、ブックが破損する場合がある問題を修正しました。 |
SAP アダプタ
新機能・変更点
※この表は横にスクロールできます
| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29470 | ・SAP アダプタおよび SAP トリガーの機構を刷新しました。変更点は 以下の通りです。 - 接続方式を SAP EICS および OpenJMS 経由からアダプタ単独での接続に変更 - SAP トリガーで、TID をサポート 本変更に伴う動作仕様の変更や、作成済みのグローバルリソース・ オペレーションの移行については、 「SAP アダプタ マイグレーションガイド」を参照してください。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29291 | ・SAP JCo 3.1 に必要なライブラリについての記述を変更しました。 |
REST アダプタ
新機能・変更点
※この表は横にスクロールできます
| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28312 | ・各オペレーションで、[認証設定] タブの [認証] のリストから [WSSE認証] を 削除しました。 ・ヘルプ「POST実行処理」および「PUT実行処理」ページの「仕様制限」項で、 [リクエストヘッダ] に指定することができないヘッダ」の記述から 「Content-Transfer-Encoding」を削除しました。 |
HULFT アダプタ / HULFT Script トリガー
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29157 | ・ヘルプ「履歴情報読み取り処理」ページの「仕様制限」項で、仕様変更に伴い 一時マウントを行わない条件の記述を削除しました。 |
Ver1.2.3 - 2023年11月
Impulseアダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1230001 |
|
HULFT Scriptトリガー
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27892 | ・トリガー発火時の一時マウント方法を変更しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27923 DSS-27828 |
・HULFT Script トリガーの発火により、その HULFT Script トリガーを含むほかの トリガーの発火が遅延する場合がある問題を修正しました。 |
HULFT Scriptトリガー
新機能・変更点
※この表は横にスクロールできます
| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27892 | ・トリガー発火時の一時マウント方法を変更しました。 |
不具合修正
※この表は横にスクロールできます
| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27923 DSS-27828 |
・HULFT Script トリガーの発火により、その HULFT Script トリガーを含むほかの トリガーの発火が遅延する場合がある問題を修正しました。 |
Ver1.2.2 - 2023年5月
ScriptRunner
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-30353 |
本パッチの適用後、すべての起動設定ファイルおよびプロパティファイルに対して、以下の手順で再暗号化を行ってください。 1. 起動設定ファイルを開き、secretkey 要素および password 要素の値を平文のシークレットキー・パスワードに置き換えます。 2. secretkey 要素および password 要素の encrypt 属性を [false] にする、または属性を削除します。 3. ヘルプ「ScriptRunner for Amazon SQS」ページの「起動設定ファイルのシークレットキー・パスワード暗号化」項に従い、1. で記述したシークレットキー・パスワードを暗号化します。 4. プロパティファイルを開き、AWS_SECRET_KEY キーの値を平文のシークレットキーに置き換えます。 5. ENCRYPTED キーの値を [false] にする、または ENCRYPTED キーを削除します。 6. ヘルプ「ScriptRunner for Amazon SQS」ページの「プロパティファイルのシークレットキー暗号化」項に従い、4. で記述したシークレットキーを暗号化します。 起動設定ファイル、およびプロパティファイルを別の環境で使用する場合は、上記の手順を再度行う必要があります。 |
Mapper (OPC Spider Studio for Web)
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-29475 |
|
Ver1.2.1 - 2022年9月
OPC Spider Studio for Web 全般
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28813 |
|
| DSS-28829 |
1. スクリプトを編集状態にする (スクリプトに更新マークを付与する) |
OPC Spider Studio
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28461 |
|
HULFT Script トリガー
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27828 DSS-27923 |
|
| DSS-27892 |
|
OPC UA アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1200011 |
|
| OPCSP-1200012 |
|
| OPCSP-1200013 |
|
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1200014 |
|
| OPCSP-1200015 |
|
| OPCSP-1200016 |
|
| OPCSP-1200017 |
|
mcframe SIGNAL CHAIN アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1200018 |
|
HCL Domino アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28166 |
|
SAP アダプタ / SAP EICS
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28717 |
|
FTP アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-22011 |
【プロパティ項目名】 |
PostgreSQL アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28085 |
|
Ver1.2 - 2020年9月
ラインナップ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1200001 |
|
OPC Spider全般
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25975 DSS-26356 DSS-27088 |
・休日設定の「2006-2030 日本カレンダー (土日・祝日あり)」に以下の対応を行いました。 |
| DSS-26818 | ・以下の Mapper ロジックで、新元号を使用できるように変更しました。 - 和暦に変換 - 和暦のパース |
| DSS-27106 | ・Mapper の和暦に変換で、以下の条件を満たすと「元年」で処理するように 変更しました。 - 入力データが元号の1年目である - ロジックのプロパティ設定で年の設定が「年」である 例: 「2019-05-1T00:00:00.000+0900」が「令和元年五月一日」に変換 |
| DSS-26723 |
・グローバルリソースのデフォルトのアクセス権限を設定できる機能を追加 【対象ファイル】 【配置場所】 【キー】 【設定する値】 【設定例】 |
|
DSS-26188 |
・OPC Spider 全般で、新規に以下のプラットフォームに対応しました。 - サーバ・実行用クライアント、開発用クライアント共通 - Microsoft Windows Server 2019 Essentials/Standard/Datacenter (※) ※Server Core およびデスクトップ エクスペリエンス搭載サーバーを サポートします。 一部のコンポーネントは上記のプラットフォームに対応していません。 |
| DSS-26958 | ・HULFT Script トリガーの開始処理とグローバルリソースの追加または削除が 同時に発生した場合、エラーが出力されずに、トリガーが発火しない問題を 修正しました。 |
| DSS-26959 | ・任意のグローバルリソースの追加や削除と、HULFT Script トリガーの発火 タイミングが重なると、「ConcurrentModificationException」エラーが 発生して、HULFT Script トリガーが発火しない問題を修正しました。 |
| DSS-27197 |
・任意のグローバルリソースの追加や削除と、以下の処理のタイミングが |
| DSS-26793 | ・「推奨最小構成」の条件を変更しました。 |
| DSS-26358 DSS-25893 |
・各種ドキュメントで、販売およびサポートが終了になった以下の コンポーネントのサポート終了に関する記述の追加、 または削除を行いました。 - アダプタ - PostgreSQL 9.3 アダプタ - IBM Domino 8.5 アダプタ |
| DSS-26297 | ・同梱している Java Runtime Environment(JRE) のバージョンを 「1.8.0_181」に変更しました。 |
| DSS-17232 | ・新規に以下のプラットフォームに対応しました。 - サーバ・実行用クライアント - Amazon Linux AMI (x64 版) - Amazon Linux 2 (x64 版) 一部のコンポーネントは上記のプラットフォームに対応していません。 |
| DSS-11594 |
・リポジトリ DB として、Azure SQL Database に対応しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-21013 | ・一時ディレクトリの作成に失敗した場合、特定の処理で CPU 使用率がになる問題を修正しました。 |
インストーラ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26712 | ・OPC Spiderのインストーラから「ライセンス契約」画面を削除しました。今後は、製品提供時に「ソフトウェア使用許諾規約」を確認してください。 |
OPC Spider Runtime
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25382 |
・管理者権限を持たないユーザアカウントで、サービスの運用時に、すべてのスクリプトの実行結果を監視することが可能な 「ログ閲覧ユーザ」を追加しました。また、以下の方法でログ閲覧ユーザを作成できます。 1. ユーザを作成します。 |
| DSS-19449 | ・ヘルプの「プロパティリファレンス」ページで、 「サーバのプロパティファイル」-「dslog.properties」- 「dslog.file.backup」項の備考に、推奨する最大値についての 記述を追加しました。 |
| DSS-17872 | ・OPC Spider Runtime の URL にアクセスした際、エラー画面および レスポンスヘッダで表示されていた Webコンテナのバージョンを 非表示にしました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25996 | ・パラレルストリーミング処理(Parallel Stream Processing) で実行した際、書き込み処理完了後、読み取り処理対象のファイルを移動・削除できない場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-19613 | ・OPC Spider Runtime が停止する際、まれに$OPCSPIDER_HOME/server/etc/projects.xml が不正な状態になり、起動に失敗する問題を修正しました。 |
| DSS-18796 | ・リポジトリ DB に SQL Server を使用している状態で、以下の操作を行うと OPC Spider Runtime の応答が停止する問題を修正しました。 - ローカルファイルシステムまたは拡張ローカルファイルシステムのファイルを、データベースファイルシステムのファイルに上書き |
| DSS-18781 | ・リポジトリ DB 有りの環境で、リポジトリDB管理の [接続数上限] を「1」に設定した場合、データベースファイルシステムにファイルをコピーするとOPC Spider Runtime の応答が停止する問題を修正しました。 |
CLI Console
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25863 |
・以下の手順でサービス登録する場合、表示される[サービス名]の初期値に、プロジェクトをダウンロードしたユーザA の名前が含まれる問題を修正しました。 1. ユーザA がバージョン指定でプロジェクトをダウンロード |
| DSS-25113 | ・CLI Console の「proul」コマンドで、全バージョンダウンロードした プロジェクトを、新しいプロジェクトとしてアップロードすると 「FileNotFoundException」エラーが発生する問題を修正しました。 |
トリガー共通
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-12031 | ・[トリガー名] に「null」という文字列を指定した場合、 OPC Spider Runtime 起動時にトリガーのロードに失敗する問題を 修正しました。 |
HULFT Script トリガー
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25745 | ・以下オペレーションで、デザイナからテスト実行が できる機能を 追加しました。 - [HULFT] - [履歴] - [履歴情報読み取り] [テスト実行時の値一覧] プロパティ項目から値を設定できます。 |
OPC Spider Studio
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25139 | ・画面サイズの変更が可能なダイアログを、初期表示時の画面サイズより 小さく変更できるようにしました。 |
| DSS-24687 | ・前回終了時の画面サイズで起動するように変更しました。 |
| DSS-16740 | ・ライセンス数の上限を超えてログインできない状態で、管理者権限を 持ったユーザがログインすると、「接続クライアント数上限超過」 ダイアログを表示するようにしました。 「接続クライアント数上限超過」ダイアログでは以下のことができます。 - ライセンスを消費しているユーザ・セッションの確認 - セッションの切断 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-7664 | ・サーバ移行の「OPC Spider Runtime設定のインポート」で プロジェクトの差分インポートをする際、以下の条件を満たしていると インポートできない問題を修正しました。 - ユーザのホームディレクトリ(/home/<ユーザ名>)下に 「projects」ディレクトリが存在しない |
| DSS-25953 | ・Mapper の入力元スキーマの table 要素から Mapper ロジックにマッピング リンクを引いた状態で、バージョン比較レポートの出力を行うと 「InvocationTargetException」エラーとなる問題を修正しました。 |
| DSS-24995 | ・バージョン比較レポートの出力で、比較対象のスクリプトに Mapper が多く 配置されていると、数回の出力で「OutOfMemoryError」エラーが 発生する場合がある問題を修正しました。 |
マイプロジェクト
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25863 | ・以下の手順でサービス登録する場合、表示される[サービス名]の初期値に、 プロジェクトをダウンロードしたユーザA の名前が含まれる問題を 修正しました。 1. ユーザA がバージョン指定でプロジェクトをダウンロード 2. ユーザB が 1. のプロジェクトをアップロードしてサービスとして登録 |
マイトリガー
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25130 | ・トリガーの検索で、ダイアログタイトルおよびダイアログの下部に 表示される検索結果のメッセージが正しく表示できない問題を 修正しました。 |
マイログ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-16430 | ・実行履歴が大量に存在する場合に、実行履歴を検索できるようにしました。 |
| DSS-16430 | ・以下のクライアントから実行履歴を検索する際に、検索条件に合致する 実行履歴が大量に存在し「OutOfMemoryError」エラーが発生しても、 クライアントの操作が行えるようにしました。 - OPC Spider Studio - Studio for Web - WebConsole |
デザイナ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-24945 | ・呼び出し元の検索で、対象のスクリプト (呼び出し先スクリプト) を 呼び出しているスクリプト (呼び出し元スクリプト) が、別プロジェクトの スクリプトである場合に検索できるようにしました。 |
| DSS-24815 | ・バージョン比較レポートの出力で、PSP データフローの有効化・無効化の 変更を出力するようにしました。 |
| DSS-24653 | ・前回閉じた画面サイズで開くように変更しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27171 | ・バージョン比較レポートの出力で、以下の条件をすべて満たす場合、 バージョン比較レポートを出力した後、サーバにコミットしていない プロジェクトが消失する問題を修正しました。 - チーム開発機能が有効 - サーバにコミットしていないプロジェクトが存在する |
| DSS-19295 DSS-26433 |
・プロジェクト/スクリプト仕様書の生成で、生成した仕様書を Internet Explorer 11 または 10 で表示すると、コンポーネントの連番が正しく 表示されない問題を修正しました。 |
| DSS-26171 | ・バージョン比較レポートで出力したレポートを Internet Explorer 10 または 11で表示すると、見出し番号が連番にならない問題を 修正しました。 |
| DSS-24771 | ・コントロールコンポーネントを正しく入れ子にしないで 3 つ以上配置した 場合、開始処理を閉じると以下の事象が発生する問題を修正しました。 - Studio for Web で、操作不能になる場合がある。 - Studio for Desktop および Studio for Web で、 フローがつながっているアイコンの表示が消える場合がある。 |
コントロールパネル / OPC Spider Runtimeの設定
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26018 | ・サーバ移行の「OPC Spider Runtime設定のエクスポート」でエクスポート した ZIPファイルに、以下の情報が記載されたファイルを含むように 変更しました。 - エクスポートされた設定の項目一覧 - 処理結果のログ |
| DSS-25887 | ・サーバ移行の「OPC Spider Runtime設定のインポート」で、 [プロジェクトの差分インポート] のデフォルト値を以下のように 変更しました。 変更前:チェックなし 変更後:チェックあり |
| DSS-25838 | ・サーバ移行の「OPC Spider Runtime設定のインポート」で、環境変数の インポートの動作について、従来の動作である「上書き」に加えて 「差分更新」を選択できるように変更しました。 |
| DSS-25378 | ・サーバ移行の「OPC Spider Runtime設定のインポート」でインポートした あと、OPC Spider Runtime の再起動を不要にしました。 (HULFT Script トリガーを除く) |
コントロールパネル / マウント設定
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-11628 | ・マウントポイントの変更で、[現在のマウント先] に指定したディレクトリ 配下のディレクトリを [新しいマウント先] に指定しても変更できないよう にしました。 これにより、マウントポイントの変更後にマウント解除ができない問題 が発生しなくなります。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26466 | ・マウントポイントの新規作成時に以下の条件を満たすディレクトリを [マウント先]に指定すると、マウントの解除ができない問題を 修正しました。 - ディレクトリの下に、作成済みのマウントポイントの[マウント先]に 指定されているディレクトリが存在する |
OPC Spider ヘルプ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26112 | ・DBアダプタ全般でポート番号が必須入力であることを記載しました。 |
| DSS-26077 | ・コンポーネント名を以下のように変更しました。 - (旧名称 → 新名称) - Microsoft Azure SQLデータベースアダプタ → Azure SQL Databaseアダプタ |
| DSS-25088 | ・「サポートプラットフォームおよびサポートウェブブラウザ」ページの 「ブラウザヘルプ・WebConsoleのサポートプラットフォームおよびサポート ウェブブラウザ」に以下を記載しました。 - Oracle Linux 6.x - Oracle Linux 7.x |
| DSS-24896 | ・「テーブル読み取り処理」および「検索系SQL実行処理」ページに トランザクションをサポートしている旨を記載しました。 |
| DSS-22635 | ・「SQL Server 2008 JDBCアダプタ制限事項」ページの 「ストアドプロシージャ実行処理」から 「RETURN句の戻り値は取得できません」という文言を削除しました。 |
スクリプトコンポーネント
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-19889 | ・ヘルプの「アプリケーションログ出力先設定」ページで、 ローテーションファイルの「バックアップ数」項の備考に、 推奨する最大値についての記述を追加しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-23754 | ・スレッド処理内の以下のオペレーションで、ログ設定を変更すると 別スレッドのオペレーションにも影響する問題を修正しました。 - 繰り返し処理 - 繰り返し(条件指定)処理 - 繰り返し(データ件数)処理 |
| DSS-19293 | ・外部アプリケーション起動処理で、標準出力・標準エラー出力の最後の 数行が取得できない場合がある問題を修正しました。 |
| DSS-14713 | ・繰り返し処理をコピー(カット)&ペーストした場合、貼り付けた繰り返し 処理が動作しない問題を修正しました。 |
データチェックアダプタ
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-22614 | ・データチェック処理で、[データチェック条件一覧] - [正規表現] に不正な 正規表現を指定した場合、結果データが正しく出力されない問題を修正しま した。 |
Mapper 共通
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25753 | ・Mapperロジックに、入力文字列を指定回数分繰り返して出力する 「繰り返し文字列(入力ハンドラ指定)」ロジックを追加しました。 |
| DSS-25179 | ・グローバルユーザ定義ロジックで、編集を行う際に、以下の条件をすべて 満たす場合、警告メッセージを表示するように変更しました。 - 一般ユーザでログインしている - ログインユーザとは異なるユーザが作成したグローバルユーザ定義ロジック を編集する |
Multi-Stream Converter (結合・集計・ソート)
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-24900 | ・ソート処理で、ソートしたデータを CSV ファイル書き込み処理で 書き込む場合、OPC Spider Runtime が稼働しているマシンの CPU コア数が多いほどスクリプト実行時のパフォーマンスが 低下する問題を修正しました。 |
データベースアダプタ共通
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27010 |
・DB アダプタ(JDBC アダプタを除く)のテーブル書き込み処理で、 【プロパティ項目名】 【値の説明】 【デフォルト値】 |
| DSS-23297 | ・ヘルプの以下の備考に、[バッチアップデート・インサート] を指定 したときに条件を満たすと、キーが重複することがある旨の注意事項を 記載しました。 - 「テーブル書き込み処理」ページ「書き込み設定」項の 「アップデートモード」 |
| DSS-23065 | ・ヘルプの「更新系SQL実行処理」ページで、「SQL文」項の備考に、 複数のクエリを連結したSQL文は指定できない旨の記述を追加しました。 |
| DSS-10338 | ・以下のグローバルリソースで、接続先のデータベースの URL を 直接入力するかどうか選択できるように対応しました。 - MySQL - PostgreSQL - SQL Server(JDBC接続) - Azure SQL Database ※本機能は WebConsole では対応していません。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25915 | ・テーブル書き込み処理で [アップデートモード] に 「インサートアップデート」を設定した場合、アダプタ内部でステートメントの クローズが行われない問題を修正しました。 本修正により、Oracle アダプタの以下の事象が解決します。 - テーブル書き込み処理で [アップデートモード] に 「インサートアップデート」を設定して、データの挿入を繰り返し処理で 大量に行うと、「java.sql.SQLException」エラーが発生します。 |
MySQL アダプタ
新機能/変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27195 | ・以下のヘルプ項目で、[serverTimezone] キーの備考欄に、 MySQL サーバのタイムゾーンを使用する場合の注意事項を記載しました。 - MySQL アダプタ 「グローバルリソースのプロパティ」ページの 「接続パラメータについて」-「MySQL 8.0アダプタ」項 |
| DSS-26197 DSS-27145 |
・MySQL 8.0 アダプタを追加しました。 本アダプタは、MySQL 8.0 への接続が可能なアダプタです。 |
| DSS-26197 DSS-27145 |
・リポジトリDB として、MySQL 8.0 に対応しました。 本対応により、接続設定ウィザードで MySQL を選択した場合、 [URL] の末尾に以下のパラメータが付与されるようになります。 - allowPublicKeyRetrieval - serverTimezone |
Oracle アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27725 | ・Oracle 18c アダプタのヘルプおよび 「OPC Spider インストールガイド」において、各バージョン表記を 以下のように変更しました。 - ヘルプ - 「Oracle」-「稼働環境」ページのサポートバージョン - 18c(18.3) → 18c - 「Oracle」-「ライブラリのインストール」ページのドライババージョン - 18.3.0 → 18 - インストールガイド - 「Oracle Database を使用する場合」 「Oracle Database Cloud Service を使用する場合」項の サポートする JDBCドライバ - 18.3.0 → 18 |
| DSS-27670 | ・Oracle 19c アダプタを追加しました。 本アダプタは、Oracle Database 19c への接続が可能なアダプタです。 ・リポジトリDB として、Oracle Database 19c に対応しました。 |
| DSS-27322 | ・Oracle 18c アダプタで、Oracle Database Cloud Service への接続に 対応しました。 ・リポジトリDB として、Oracle Database Cloud Service (Oracle Database 18c) に対応しました。 |
| DSS-26333 | ・Oracle 18c アダプタを追加しました。 本アダプタは、Oracle Database 18c への接続が可能なアダプタです。 ・リポジトリDB として、Oracle Database 18c に対応しました。 |
| DSS-25923 | ・ヘルプの「グローバルリソースのプロパティ」ページで、「必須設定」項の 「URL」-「備考」に、プラガブルDB を使用する場合の URL 形式を 記載しました。 |
| DSS-24707 | ・Oracle 12c R2 アダプタを追加しました。 本アダプタは、Oracle Database 12c Release 2 への接続が可能な アダプタです。 |
| DSS-24502 | ・Oracle Database Cloud Service への接続に対応しました。 ・リポジトリ DB として、Oracle Database Cloud Service に対応しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26950 | ・Oracle アダプタのヘルプ 「ライブラリのインストール」ページで、ライブラリの入手方法項の URL を 最新に変更しました。 |
| DSS-21466 | ・ストアドプロシージャ実行処理で、型が NVARCHAR2 の出力パラメータを 使用すると、「SQLException: 列の型が無効です。: 1111」エラーが 発生する問題を修正しました。 |
PostgreSQL アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26873 | ・PostgreSQL 11 アダプタを追加しました。 本アダプタは、PostgreSQL 11 への接続が可能なアダプタです。 ・リポジトリDB として、PostgreSQL 11 に対応しました。 |
| DSS-25588 | ・PostgreSQL 10 アダプタを追加しました。 本アダプタは、PostgreSQL 10 への接続が可能なアダプタです。 ・リポジトリ DB として、PostgreSQL 10 に対応しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25786 | ・ヘルプで、不要な内容が記載されていたため、以下のページへのリンクを 削除しました。 - 「アダプタ」-「データベース」-「PostgreSQL」-「環境設定」 |
SQL Server アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28286 | ・SQL Server 2019 アダプタを追加しました。 本アダプタは、Microsoft SQL Server 2019 への接続が可能なアダプタです。 ・リポジトリ DB として、Microsoft SQL Server 2019 に対応しました。 |
| DSS-27726 | ・各種ドキュメントで、販売およびサポートが終了になった以下のアダプタの サポート終了に関する記述の追加および削除を行いました。 - SQL Server 2008 アダプタ - SQL Server 2008 R2 アダプタ |
| DSS-26532 | ・ヘルプの以下の「仕様制限」に、WHERE句にSQLパラメータを 使用していて、ミリ秒まであるDATETIME型の値を代入する場合の 制限事項を記載しました。 -「SQL Server 2016 JDBC制限事項」と「SQL Server 2017 JDBC制限事項」 ページの検索系SQL実行処理」と「更新系SQL実行処理」項 |
| DSS-25309 | ・SQL Server 2017 アダプタを追加しました。 本アダプタは、Microsoft SQL Server 2017 への接続が可能なアダプタです。 ・リポジトリ DB として、SQL Server 2017 に対応しました。 |
JDBC アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27317 |
・JDBC アダプタのグローバルリソースの [コネクション設定] タブで、 【プロパティ項目名】 【プロパティの説明】 【設定例】 |
| DSS-23422 | ・SQL ウィザード(更新系) の [テスト実行] ボタン押下時に、 グローバルリソースの[種類] が以下のいずれかである場合、 ロールバックされない可能性がある旨のダイアログを 表示するようにしました。 - JDBC (JDBC接続設定) また、ダイアログに記載の条件に当てはまる場合、「実行結果」に ロールバックされた旨を表示しないようにしました。 |
CSV アダプタ
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25994 | ・パラレルストリーミング処理(Parallel Stream Processing) で CSVファイル読み取り処理を実行した後に読み取り対象のファイルを削除 すると、まれに「LocalFileOperationFailedException」エラーが発生する 問題を修正しました。 |
Excel アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27695 | ・Excel アダプタのヘルプ「シートのコピー処理」ページで、 「仕様制限」項に外部参照 (リンク) のコピーには対応していない旨の 記述を追加しました。 |
| DSS-26189 | ・Excel アダプタで、Excel 2019 で作成した Excel ブックに対応しました。 |
| DSS-11823 DSS-25574 DSS-7597 |
・以下のオペレーションを追加しました。 - シート名の変更 - シートの削除 - シートのコピー |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27521 | ・Excel アダプタのシートのコピー処理で、[コピー元ファイル] と [コピー先ファイル] の値が同一の場合、「印刷範囲」「印刷タイトル」の 設定がコピーされない問題を修正しました。 |
| DSS-27540 | ・Excel アダプタの以下のオペレーションで、「名前の定義」「印刷範囲」 「印刷タイトル」のいずれかを設定しているシートが存在する Excel ブックを 指定した場合、ブックが破損する問題を修正しました。 - シート名の変更 - シートの削除 |
| DSS-27671 | ・Excel アダプタのシート名の変更処理で、以下のすべての条件を満たす シートを数字から始まるシート名に変更するとグラフのリンクが外れる 問題を修正しました。 - グラフが存在している - シート名が数字から始まる |
| DSS-26770 | ・シートから読み取り処理および書き込み処理で、それぞれ以下の設定を していても、マッチしないセルから処理を開始してしまう問題を 修正しました。 - シートから読み取り処理:「開始/終了条件」タブの [読み取り開始条件を指定] にチェックを入れ、 [指定した文字列にマッチしたセルから開始] を選択 - 書き込み処理:「書き込み設定」タブの [書き込み位置を指定] にチェックを入 れ、[開始セルの値を指定] を選択 |
| DSS-25840 | ・セル指定読み取り処理で、[セルアドレス] に特定の値 (※) を設定して 実行した場合、「InvalidCellAddressException」エラーが発生する問題を 修正しました。 ※AW1、BY10、CZ100 など、列を示す半角英字の 2 桁目が W ~ Z の値 |
| DSS-25452 | ・以下の状態のセルに空文字を書き込むと、オーバーラップせず 一部表示されない問題を修正しました。 - 他のセルの値がオーバーラップしている 本事象は、Excelアダプタの書き込み処理およびセル指定書き込み処理で 書き込んだ場合に発生します。 |
| DSS-24744 | ・書き込み処理で、以下の条件で数値と解釈できる値を書き込むと、 「数値」として扱った値が書き込まれる問題を修正しました。 - 書き込み処理で [列一覧/書式設定] に「書き込み先の書式を利用する」 を設定している - 書き込み処理で [書き込み設定] タブの [挿入] にチェックが入っている - 書き込み先 Excel ブックのセルの書式設定が「文字列」である 例:「00」が「0」として書き込まれていた問題を「00」で書き込まれる ように修正 |
| DSS-18351 | ・シートから読み取り処理で、セルに「t="inlineStr"」が 設定されている場合(※)に、読み取れない問題を修正しました。 ※Access で出力された Excel ブックに設定される場合があります。 |
可変長アダプタ共通
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28355 | ・可変長アダプタの可変長ファイル読み取り処理で、構造定義における レコードが複数存在するデータを読み取った際に、 OPC Spider 1.1.4.1 以降で実行パフォーマンスが劣化する場合 がある問題を修正しました。 |
| DSS-21087 | ・読み取るレコードデータの出現順序が、 構造定義上において逆転している 場合、構造定義上後ろにあるレコードのデータに、 構造定義上前にある レコードのデータの一部が付与されて読み取られる問題を修正しました。 |
| DSS-11649 | ・可変長ファイル読み取り処理で、以下の条件をすべて満たす場合、 一部のデータが読み取られずに正常終了する場合がある問題を修正しました。 - 構造定義にレコードが三つ以上存在する - 一つめのレコードがデータの最初に出現しない |
| DSS-9530 | ・可変長ファイル書き込み処理で、複数のタグが存在し、入力データで 1 つ前の行と 1 つ 後の行で値が部分的に一致すると (※) 一部のデータが書き込まれず正常終了する場合がある問題を修正しました。 (※)以下のすべての条件を満たすレコードが存在する場合 - タグ以外のレコードの先頭から連続するフィールドの値が、前のレコードの フィールドの値と一致する - タグ以外のレコードの後方から連続するフィールドの値が、次のレコードの フィールドの値と一致する |
SAP アダプタ / SAP EICS
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-24418 | ・SAP アダプタで、ログオングループ接続でメッセージサーバを経由した SAP システムへの接続に対応しました。 |
FTP アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-20991 | ・FTPアダプタの FTP over SSL/TLS 接続で、SSL 3.0 暗号化プロトコルを 無効化しました。 |
| DSS-26219 | ・FTP アダプタの FTP over SSL/TLS 接続で、以下の暗号スイートに 対応しました。 - TLS_ECDHE_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA - TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA - TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA 本修正により、FTP アダプタが使用するライブラリ「edtFTPj/PRO」の バージョンアップを行っています。 |
| DSS-27694 | ・FTP アダプタの FTP over SSL/TLS 接続で、SHA256 署名アルゴリズムに 対応しました。 本修正により、FTP アダプタが使用するライブラリ「edtFTPj/PRO」の バージョンアップを行っています。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-23340 | ・FTP アダプタの FTP over SSL/TLS 接続で、以下の条件をすべて満たす 場合にTLS コネクションが終了せずにタイムアウトするまで待ち続ける 問題に対応しました。 - 接続先の FTPS サーバに対する SYST コマンドの結果が 「windows」(大文字・小文字を問わない) から始まる - 接続先の FTPS サーバ から close_notify の応答がない |
| DSS-25632 | ・接続先の権限設定が不適切な場合、「StackOverflowError」が発生 することがある問題を修正しました。 |
| DSS-12001 | ・各オペレーションで、[接続先]のグローバルリソースに指定したユーザが、 以下のアクセス権限を持たない場合、エラーが発生して処理が中断する 問題を修正しました。 - [パス]に指定した FTP サーバ上にあるディレクトリの親ディレクトリ また、ヘルプの「アダプタ」-「ネットワーク」-「FTP」- 「リストのみの読み取り」と、「アダプタ」-「ネットワーク」-「FTP」- 「リストとデータの読み取り」の「仕様制限」項の「[パス/リモートパス]に 指定したディレクトリの親ディレクトリのアクセス権限が グローバルリソースで指定したユーザに与えられていない場合、 「com.enterprisedt.net.ftp.FTPException: Permission denied.」エラーが 発生します。」を削除しました。 |
REST アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25891 | ・認証方式で、NTLM 認証に対応しました。 NTLM 認証は、各オペレーションの [認証] プロパティ項目で設定できます。 |
| DSS-23456 | ・Server Name Indication (SNI) に対応したサーバへ HTTPS 接続 できるように変更しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25773 | ・レスポンスがリダイレクトとなる場合、リダイレクト先の ホスト名を使用せず異常終了する問題を修正しました。 |
メールアダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-28538 | ・メールアダプタの以下オペレーションで、OAuth 2.0 認証に接続できる機能 を追加しました。 - メール受信(IMAP4)処理 - 複数メール処理 - 1通メール送信処理 OAuth 2.0 認証を行って接続する場合、OAuth 2.0 認証専用の グローバルリソースを使用します。 |
| DSS-26092 |
・メール受信(POP3)処理とメール受信(IMAP4)処理で、メール受信時に、 【プロパティ項目名】 【値の説明】 【デフォルト値】 |
| DSS-23633 | ・以下のアダプタで、TLS 1.1 および TLS 1.2 の暗号化による接続に 対応しました。 - メールアダプタ |
Microsoft Azure アダプタ / Azure SQL Database アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27196 | ・Azure SQL Database アダプタで、Azure SQL Database サービスの 再構成 (Reconfiguration) により接続が失敗した場合、再接続するように しました。 |
| DSS-26042 | ・ストアドプロシージャ実行処理を追加しました。 |
Microsoft Azure アダプタ / Azure Cosmos DB アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25096 | ・Azure DocumentDB アダプタで、Microsoft Azure Cosmos DB に接続できる ように変更しました。 本修正により、コンポーネント名を以下のように変更しました。 - (旧名称 → 新名称) - Azure DocumentDB アダプタ → Azure Cosmos DB アダプタ |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27583 | ・Azure Cosmos DB アダプタで、OPC Spider Runtime が HTTPS プロトコル のプロキシサーバを使用している場合「java.lang.IllegalStateException」 エラーが発生し、接続に失敗する問題を修正しました。 |
| DSS-26074 | ・[コレクション] プロパティ項目で指定したコレクションの Storage Capacity がunlimited の場合、処理に失敗する問題を修正しました。 本アダプタとほかの方法 (Azure ポータルのデータ エクスプローラーなど) を 併用して unlimited コレクションにアクセスする場合は制限事項があります。 |
| DSS-26100 | ・ドキュメント書き込み処理で、Throughput の設定値と書き込み対象のサイズ によって「Request rate is large」エラーが発生し、処理に失敗する問題を 修正しました。 |
Microsoft Azure アダプタ / Azure HDInsight アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25185 | ・Microsoft Azure HDInsight のバージョンアップに伴い、 クラスター作成処理で作成する OS の種類を Linux のみに変更しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25178 | ・クラスター作成処理で、 [クラスター設定] タブの [OS] に [Linux] を 選択している場合、「AzureHdinsightException」エラーが発生して スクリプトの実行に失敗する問題を修正しました。 |
認証 / OAuth 2.0
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26738 | ・OAuth 2.0 / OpenID Connect 1.0認証設定のリフレッシュトークンの取得方法 を、クライアントOS のデフォルトブラウザから取得した認可コードを用いる 方法に変更しました。 ※この変更により、以下に対応しなくなります。 - 認可リクエストでの stateパラメータ検証 - ID Token の nonceパラメータ検証 |
| DSS-24482 | ・OAuth 2.0 認証のグローバルリソースで、トークンリクエストの クライアント認証方式として「client_secret_post」に対応しました。 |
OPC Spider Studio for Web 全般
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26741 | ・ヘルプの「HTTPS設定」ページ「トラブルシューティング」項に 「OPC Spider Studio for Web が起動できない」を追加しました。 |
| DSS-25825 | ・OPC Spider Studio for Web を刷新しました。 それにより、実行環境や起動方法が変更になっています。 また、新しく対応した (Studio には以前から存在する) 機能は 以下の通りです。 - Excel ウィザード - チーム開発 - バージョン比較レポート - 各種操作におけるショートカットキー・ニーモニック |
| DSS-16740 | ・ライセンス数の上限を超えてログインできない状態で、管理者権限を持った ユーザがログインすると、「接続クライアント数上限超過」ダイアログを 表示するようにしました。 「接続クライアント数上限超過」ダイアログでは以下のことができます。 - ライセンスを消費しているユーザ・セッションの確認 - セッションの切断 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27767 | ・Studio for Web で、繰り返し(データ件数)処理へデータフローを引いている プロジェクトを開くと、繰り返し(データ件数)処理へのデータフローが 消失する問題を修正しました。 |
| DSS-27324 | ・Studio for Web で、以下のすべての条件を満たすスクリプト呼び出し処理を 含むプロジェクトを開き、編集して保存すると [入力変数] の設定値が 消失する問題を修正しました。 A. [必須設定] タブで [同じプロジェクトのスクリプト] を選択している B. [入出力] タブの [一覧を手動で設定] にチェックなしで、[入力変数] に値を 設定している C. [必須設定] タブの [スクリプト] に設定したスクリプトより、 プロジェクトエクスプローラで下位にあるスクリプトに含まれている また、上記 A,B の条件を満たすスクリプト呼び出し処理を含むスクリプトを コピー&ペースト、またはスクリプトの復元をした場合に発生する同様の 問題も修正しました。 ※本事象により値が消失した状態で本パッチを適用した場合、 値は戻りません。手動で値を再設定してください。 |
| DSS-27830 | ・Studio for Web で、スクリプト変数の名前を変更すると、スクリプト コンポーネントのプロパティ項目に設定しているスクリプト変数名が正しく 更新されない問題を修正しました。 ※本事象が発生している場合、本パッチを適用してもスクリプト変数名は 更新されません。手動で更新してください。 |
| DSS-26998 | ・以下のいずれかの操作を行った場合、バックグラウンドで通信し続ける ことがあり、事象が発生した状態でログアウトするとエラーが 1 秒ごと に発生する問題を修正しました。 - コントロールパネルの「タスクマネージャ」を開き 1 秒以内に閉じる - 「接続クライアント数上限超過」が表示されてから、1 秒以内に ログインする |
| DSS-26273 | ・プロジェクトの自動保存機能によりバックアップファイルが生成されている 場合に、該当プロジェクトを削除するとバックアップファイルが残ったまま となる問題を修正しました。 |
| DSS-26266 | ・以下のオペレーションで、入力データにテーブルモデル型のスキーマを持つ XML 型スクリプト入力変数を指定した場合、テーブルプロパティで列名を 選択できない問題を修正しました。 - 結合処理 - 集計処理 - ソート処理 |
| DSS-24259 | ・「新しいプロジェクト」ダイアログで、 [プロジェクト名] に値を入力した 直後にEnter キーを打鍵すると、[完了] ボタンが無効になる問題を 修正しました。 |
| DSS-17751 | ・「新しいプロジェクト」ダイアログで [プロジェクト名] に値を入力した 直後に[次へ] ボタンを押下すると、[完了] ボタンが無効になる問題を 修正しました。 |
OPC Spider Studio for Web / デザイナ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26582 | ・Studio for Web で、プロジェクトをデザイナで展開する際の パフォーマンスを改善しました。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-27038 | ・チーム開発機能が有効な場合、以下の操作後に別のユーザによって 当該スクリプトがロックされると、「EntryIsLockedException」エラーが 発生してプロジェクトが開けなくなる問題を修正しました。 - スクリプトの名前を変更、または階層を移動してローカル保存 |
| DSS-26603 | ・プロジェクトをデザイナで展開する際、プロジェクトエクスプローラの フォルダアイコン上に読み込み中アイコンが表示されない問題を修正しました。 |
| DSS-25824 | ・[必須] プロパティがチェックありのスクリプト入力変数を持つスクリプトを 編集すると、チェックが外れてしまう問題を修正しました。 |
| DSS-26478 | ・スクリプトキャンバスで短時間のうちにコンポーネントアイコンの選択を 切り替えると、切り替え前の表示が残ってプロパティインスペクタが 正常に表示されない問題を修正しました。 |
| DSS-25861 | ・以下のオペレーションのプロパティ設定ダイアログで、[入力データ] に XML型のスクリプト入力変数を指定して [完了] ボタンを押下すると 「NullReferenceException」エラーが発生する問題を修正しました。 - [変換]-[基本]-[結合] - [変換]-[基本]-[集計] - [変換]-[基本]-[ソート] |
| DSS-25849 | ・以下のコンポーネントで、[名前] にデフォルト値以外を設定している場合、 デザイナ上のアイコンの右クリックメニューでヘルプが開けない問題を修正 しました。 - [基本] - [処理] - [外部アプリケーション起動] - [基本] - [処理] - [待機] - [基本] - [処理] - [ログ出力] |
| DSS-25684 | ・デザイナのプロジェクトエクスプローラでスクリプトを削除したあと、 切り取り操作をすると「NullReferenceException」エラーが発生する 問題を修正しました。 |
| DSS-24771 | ・コントロールコンポーネントを正しく入れ子にしないで 3 つ以上 配置した場合、開始処理を閉じると以下の事象が発生する問題を 修正しました。 - Studio for Web で、操作不能になる場合がある。 - Studio for Desktop および Studio for Web で、 フローがつながっているアイコンの表示が消える場合がある。 |
| DSS-24251 | ・すべてのプロパティ設定ダイアログで、入力フィールドの値を 変更した直後にEnter キーを打鍵すると、変更した値が反映されない 問題を修正しました。 |
| DSS-17341 | ・リポジトリ DB 有りの環境で、[新しいプロジェクト] の 「プロジェクトの共有」画面で権限の設定を行い、次の画面に 遷移してから戻ると設定が初期化される問題を修正しました。 |
| DSS-14265 | ・スクリプトをロックしても、プロジェクトエクスプローラの スクリプトアイコン上にロック状態を表す鍵アイコンが 表示されない問題を修正しました。 |
OPC Spider Studio for Web / Mapper 共通
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25511 | ・マッピングキャンバスのマッピングリンクがずれて表示される 問題を修正しました。 |
| DSS-25295 | ・以下の条件をすべて満たす場合に、Mapper エディタを開くと マッピングリンクの一部が消失する問題を修正しました。 - ドキュメント Mapper 内で同一の Mapper ロジックから、 出力スキーマの複数のノードにマッピングリンクを引いている - マッピングリンクを引いているノードの中で、 最上位の階層にあるノードに属性が含まれる |
Ver1.1.4.1 SPT2 - 2020年9月
OPC Spider全般
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-11594 | ・リポジトリ DB として、Azure SQL Database に対応しました。 |
| DSS-25963 | ・新規に以下の仮想化システムに対応しました。 - Kernel-based Virtual Machine |
OPC Spider Runtime
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-17872 | ・OPC Spider Runtime の URL にアクセスした際、 エラー画面およびレスポンスヘッダで 表示されていた Webコンテナのバージョンを非表示にしました。 |
OPC UA アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1100010 |
アイテム一覧テーブルのバックアップ機能(インポート・エクスポート)追加。 |
| OPCSP-1100020 | 証明書を自動生成する場合に不要な設定項目は編集無効に変更。 |
| OPCSP-1100021 | 証明書ファイルまたはプライベートキーファイルが見つから なかった場合の例外エラー出力を追加。 |
| OPCSP-1100022 | OPC UAグローバルリソース設定で証明書タブにある 証明書パス指定欄の位置を変更。 |
| OPCSP-1100023 | アイテム一覧テーブルで表示される順番がNode ID順に ソートされるように変更。 |
| OPCSP-1100024 |
グローバルリソースのユーザー認証における証明書指定の
デフォルトフォルダパスを$OPCSPIDER_HOME/server/opc/に変更。
|
| OPCSP-1100025 | スキーマー入力・出力でキーとなる要素番号を指定できるように変更。 |
| OPCSP-1100026 | アイテム一覧取得を行った際にアイテム一覧テーブルを リセットしないように変更。 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1100030 | 指定したアプリケーション証明書がない場合に証明書なしで 接続してしまう問題を改修。 |
| OPCSP-1100031 | オブジェクト取得の際に同じノードIDが重複して表示される ことがある問題を改修。 |
| OPCSP-1100032 | OPC UA接続にX.509証明書認証が利用できない問題を改修。 |
| OPCSP-1100033 | テーブル型読み出しでqualityがGOOD以外の時にtimestampが 空白となる問題を改修。 |
| OPCSP-1100034 | セキュリティーモードを変更するとセキュリティーポリシーが 初期化される問題を改修。 |
HULFT Script トリガー
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25745 | ・HULFT Script トリガー用の以下オペレーションで、デザイナから テスト実行ができる機能を追加しました。 - [HULFT] - [履歴] - [履歴情報読み取り] [テスト実行時の値一覧] プロパティ項目から値を設定できます。 |
Mapper共通
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25295 | ・Studio for Web で、以下の条件をすべて満たす場合に、Mapper エディタを 開くとマッピングリンクの一部が消失する問題を修正しました。 - ドキュメント Mapper 内で同一の Mapper ロジックから、出力スキーマの 複数のノードにマッピングリンクを引いている - マッピングリンクを引いているノードの中で、最上位の階層にあるノードに 属性が含まれる |
| DSS-25511 | ・Studio for Web で、マッピングキャンバスのマッピングリンクがずれて 表示される問題を修正しました。 |
データベースアダプタ共通
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25915 | ・テーブル書き込み処理で [アップデートモード] に 「インサートアップデート」を設定した場合、アダプタ内部で ステートメントのクローズが行われない問題を修正しました。 本修正により、Oracle アダプタの以下の事象が解決します。 - テーブル書き込み処理で [アップデートモード] に 「インサートアップデート」を設定して、データの挿入を繰り返し処理で 大量に行うと、「java.sql.SQLException」エラーが発生します。 |
Oracle アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-24502 | ・Oracle 12cR2 アダプタで、Oracle Database Cloud Service への 接続に対応しました。 ・リポジトリ DB として、Oracle Database Cloud Service に対応しました。 |
PostgreSQL アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25588 | ・PostgreSQL 10 アダプタを追加しました。 本アダプタは、PostgreSQL 10 への接続が可能なアダプタです。 ・リポジトリ DB として、PostgreSQL 10 に対応しました。 |
| DSS-25786 | ・ヘルプで、不要な内容が記載されていたため、 以下のページへのリンクを削除しました。 - 「アダプタ」-「データベース」-「PostgreSQL」-「環境設定」 |
SQL Server アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25309 | ・SQL Server 2017 アダプタを追加しました。 本アダプタは、Microsoft SQL Server 2017 への接続が可能な アダプタです。 ・リポジトリ DB として、SQL Server 2017 に対応しました。 |
Excel アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-7597 DSS-25574 |
・以下のオペレーションを追加しました。 - シートの削除 - シート名の変更 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26770 | ・シートから読み取り処理および書き込み処理で、以下のいずれかの 設定をしている場合、設定した条件にマッチしないセルから処理を 開始する問題を修正しました。 - シートから読み取り処理 -「開始/終了条件」タブの [読み取り開始条件を指定] にチェックを入れ、 [指定した文字列にマッチしたセルから開始] を選択 - 書き込み処理 -「書き込み設定」タブの [書き込み位置を指定] にチェックを入れ、 [開始セルの値を指定] を選択 |
| DSS-18351 | ・シートから読み取り処理で、セルに「t="inlineStr"」が設定されている場合(※) に、読み取れない問題を修正しました。 ※Access で出力された Excel ブックに設定される場合があります。 |
| DSS-24744 | ・書き込み処理で、以下の条件で数値と解釈できる値を書き込むと、 「数値」として扱った値が書き込まれる問題を修正しました。 - 書き込み処理で [列一覧/書式設定] に「書き込み先の書式を利用する」 を設定している - 書き込み処理で [書き込み設定] タブの [挿入] にチェックが入っている - 書き込み先 Excel ブックのセルの書式設定が「文字列」である 例:「00」が「0」として書き込まれていた問題を「00」で書き込まれる ように修正 |
| DSS-25840 | ・セル指定読み取り処理で、[セルアドレス] に特定の値 (※) を設定して 実行した場合、「InvalidCellAddressException」エラーが発生する問題を 修正しました。 ※AW1、BY10、CZ100 など、列を示す半角英字の 2 桁目が W ~ Z の値 |
| DSS-25452 | ・Excel アダプタで、以下の状態のセルに空文字を書き込むと、 オーバーラップせず一部表示されない問題を修正しました。 - 他のセルの値がオーバーラップしている 本事象は、Excelアダプタの書き込み処理およびセル指定書き込み処理で 書き込んだ場合に発生します。 |
REST アダプタ
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-25773 | ・REST アダプタで、レスポンスがリダイレクトとなる場合、 リダイレクト先のホスト名を使用せず異常終了する問題を 修正しました。 |
| DSS-25891 | ・REST アダプタの認証方式で、NTLM 認証に対応しました。 NTLM 認証は、各オペレーションの [認証] プロパティ項目で 設定できます。 |
メールアダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-23633 | ・以下のアダプタで、TLS 1.1 および TLS 1.2 の暗号化による 接続に対応しました。 - メールアダプタ |
Microsoft Azure アダプタ / Azure SQL Database アダプタ
新機能・変更点
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| DSS-26042 | ・Azure SQLデータベースアダプタで、ストアドプロシージャ実行処理を 追加しました。 |
Ver1.1.4.1 SPT1 - 2019年7月
OPC UA アダプタ
新機能・仕様変更
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1100001 | 証明書の管理画面(タブ)を追加 |
不具合修正
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| リリース番号 | 内容 |
|---|---|
| OPCSP-1100002 |
マックスエイジを指定できるように改善 |
| OPCSP-1100003 | タグ設定のNodeIdを直接編集できるように改善 |
| OPCSP-1100004 | リポジトリDB有効の場合に証明書を指定できない問題を改善 |

